【障害者雇用】面接の合否が来ない!結果がわからない時の対処方法は?
2023/02/22

面接が終わって、合否の結果が来るまでは長く感じますよね。
合否の結果が来る期間は企業によって様々で、電話やメールでの結果を待つしかありせん。
でも、他社との兼ね合いで早く知りたいと思うこともあるでしょう。
ここでは
- いつ結果の連絡が来るの?
- 合否連絡に時間がかかる理由はなに?
- 合否の連絡が来た際の対応方法
について解説します。
いつ結果の連絡が来るの?
合否の結果がどれくらいで来るのかわからないと、いつまで待てばいいのかわからず不安もあるでしょう。
どれくらいで結果の連絡が来るのか、一般的な場合を解説します。
1週間以内に連絡する企業が多い
選考結果は大体1週間前後で連絡が来ることが多いです。
しかし、企業によってはもう少しかかることもありますので、長いからといって落ちたと決めるのは早いです。
中小企業ほど合否が早い傾向がある
合否連絡は1週間くらいで来ることが多いですが、中小企業は結果連絡が早い傾向があります。
中小企業は人員確保のために結果を早く出す傾向があります。
夕方以降にメールでの連絡が多い
合否連絡が来る時間帯も傾向があります。
選考はギリギリまで話し合いをすることが多く、夕方以降にメールでの連絡が多いようです。
夕方以降はメールの確認をしっかり行いましょう。
また、週末の先行実施であれば、結果のメールは翌週になることもあります。
合否連絡に時間がかかる理由はなに?
面接の合否は1週間以内に来ることもありますが、2週間かかることもあります。
合否が遅いと不安にありますが、遅くなる理由もあります。
ここではどんな理由があるか見てみましょう。
応募人数が多くて採用を迷っている
応募人数が多いと当然選考にも時間がかかります。
比較的合否連絡が早い中小企業でもそうです。
応募者が多い場合は1週間かかっても選考が終わっていない可能性もあります。
応募者が多いと聞いていた場合は、時間がかかると思って待っていましょう。
採用担当者が忘れてしまっている
面接の合否は担当者間で話し合い決めますが、週末の場合は翌週に持ち越しになる場合もあります。
休日明けだと、担当者が連絡を忘れる場合もあります。
不合格者への連絡が後回しになっている
合格者に先に連絡をして、不合格者はその後の連絡になる可能性があります。
あまりにも遅い場合は次の企業も考えたほうがいいでしょう。
期日になっても合否連絡がなければ問い合わせる
合否の連絡は、面接の時に「1週間くらいで連絡します」と期限を言われる場合もあります。
もし企業が言っていた期限より長く連絡が来ない場合は問い合わせてもいいでしょう。
合否連絡の問い合わせは営業時間にメールか電話で問い合わせましょう。
合否の連絡が来た時の対応方法
合否の連絡がなかなか来ないとヤキモキしますが、合否の連絡はあくまで通知であって、それに対してあなたが行動を起こさなければ意味がありません。
不合格の場合はそのまま終わりですが、合格した場合はどのようにしたらいいでしょうか。
電話での連絡の場合
電話で合格の連絡をもらった時は、まずお礼を伝えましょう。
次回選考の案内も一緒に貰えた場合は、なるべくはやく次回選考の日程を提示しましょう。
内定の連絡の場合は、すぐにその場で答えを出す必要はありません。
他社と迷っていると伝えたら、企業は待ってくれます。
しかし、基本的には1週間以内に連絡はするようにしましょう。
内定を承諾する場合、ぜひ働きたいと伝え、辞退する場合はその旨を伝えましょう。
メールでの連絡の場合
こちらも電話での場合と同様です。メールの場合、他のメールに埋もれてしまって見落としてしまったり
返事を忘れてしまうと次回選考において不利になってしまいます。
メールチェックは忘れずに行いましょう。
まとめ
ここでは
- いつ結果の連絡が来るの?
- 合否連絡に時間がかかる理由はなに?
- 合否の連絡が来た際の対応方法
について解説しました。
合否の連絡は1週間くらいが目安ではありますが、気長に待ちましょう。言われた期限を超えても連絡がなければ、問い合わせても構いません。