【障害者雇用】ハローワークを利用した方がいい?メリットデメリットは?
2022/03/28

求人を探すとなると、一番に思いつくのはハローワークではないでしょうか。
ハローワークは各地にあって、その地域の求人以外でも探すことはできます。
ハローワークで探すことが果たして一番いい就職活動なのでしょうか。
メリットデメリットを考えていきましょう。
この記事では、
- ハローワークを利用するメリット
- ハローワークを利用するデメリット
- リコモスを利用すると?
について解説していきます。
ハローワークを利用するメリット
ハローワークは仕事を探すだけではなく、失業手当金などの給付金を受け取ったり、職業訓練校に申し込めたりします。
ハローワークには障害者専門の専門窓口があって、障害者雇用の求人ばかりを見ることができる窓口があります。
そこのパソコンで自分で仕事を探すか、窓口の人に条件を言って紹介してもらうかの2択になります。
転職する人で、前の会社で失業保険をかけていた人は失業手当金が出るので、ぜひハローワークで手続きしましょう。
働けることが前提なので、場合によっては主治医からの診断書が必要なこともあります。
ハローワークで就職先を探すメリットは、完全無料なところです。
失業保険をかけていた人は給付金をもらいながら職探しができます。
地元の企業が登録していることも多いので、地元で働きたいと思うならハローワークがいいでしょう。
またハローワークでは履歴書の書き方、面接の練習などを行ってくれます。
こういったサービスを無料で受けられるのはメリットですね。
ハローワークを利用するデメリット
ハローワークを利用するデメリットは、合格した求人をやっぱり辞退するとき、自分で電話しなければならないところです。
内定をもらっているのに断るのはかなり心苦しいです。
それを障害を抱えている人、特に精神障害の方は負担が大きいでしょう。
また、ハローワークの窓口では、その求人の詳しいことは知りません。
就活エージェントなどだと、人事の人と話をして、企業について詳しい知識を持っていますが、ハローワークはそれがありません。ですので、応募してみないとわからないことが多いです。
特に障害者雇用は配慮を求めると思うのですが、全部自分で伝えることができるかどうかは難易度が高いです。
障害者専門就職エージェントを通じてなら配慮について伝えてもらうこともできますし、障害者雇用に詳しい人が面接の練習や履歴書の書き方を教えてくれるので、有利です。
転職活動中で、失業保険をもらっている人でも、エージェントを使っていれば就職活動をしていると認めてもらえるので、失業保険を問題なくもらうことができます。
リコモスを利用すると?
首都圏で仕事探しをするなら、障害者専門就職エージェントリコモスがおすすめです。
まず、障害者雇用専門であること。障害者雇用についてはプロフェッショナルですので、なんでも相談できます。
また、大手企業含めて求人数が多いことも挙げられます。首都圏は大手企業が多いので、その分求人数も多いです。非公開求人を含めて500件以上あります。
リコモスは履歴書のアドバイス、面接や適性検査のアドバイスをしてくれるのはもちろん、地方から出てきて土地勘がない方のために新居探しのお手伝いもしています。
ここまでしてくれるところは他にはないと思います。
障害者雇用で大手で働きたいと言う方はぜひ首都圏も視野に入れて、リコモスを利用してみてください。
まとめ
この記事では、
- ハローワークを利用するメリット
- ハローワークを利用するデメリット
- リコモスを利用すると?
について解説していきました。
ハローワークを利用すると、地元の企業も出ていますし、障害者専門窓口もあって、話を聞いてもらえます。
しかし、就職エージェントも視野に入れてみせんか?
内定のお断りもしてもらえますし、面接日の設定まで行ってくれます。
首都圏を目指すなら障害者専門就職エージェントのリコモスをお勧めします。