【障害者雇用】契約社員は契約が終わったら終了?長く働きたい時はどうしたらいいの?
2022/03/28

障害者雇用の求人はほとんどが契約社員です。
契約社員だと期限が来たら切られてしまうのでしょうか?
せっかく採用されたのだから、長く働きたいですよね。
契約社員だったら期限があるのでしょうか?
この記事では
- 契約社員とは?
- 契約期間満了後はどうなる?
- 契約社員をするなら5年は継続できるように頑張ろう!
- 正社員登用はあるの?
について解説していきます。
契約社員とは?
契約社員とは、正社員が定年まで勤められるのに対して、契約社員は「有期雇用」といって、雇用される期間が決まっています。契約社員は雇用期間は原則上限3年と定められています。
契約社員は、期限が来たら、再雇用してもらえるか、更新してもらえないかで今後が変わってきます。
契約社員では、待遇面では賞与や退職金がない場合が多いです。
福利厚生については正社員と同じように利用できることが多いです。
障害者雇用に契約社員が多いのは、まず働いてもらって、障害があってもこの企業に馴染めるか、きちんと労働できるかを見るための期間と思っても良いででしょう。
また障害者雇用で働く人は定着率が身体障害や知的障害は70%後半から80% になりますが、精神疾患は7割に届きません。
3〜4割が早期退職してしまうため、契約社員として働いてもらって、様子を見たいという企業側の考えもあります。
企業によっては1年で正社員にすることもありますし、評価されて正社員になる方もいないわけではありません。
契約社員は無期雇用転換とならない場合は最長5年までしか働けません。
そのため、しっかり働いている場合は無期雇用にしてくれる可能性も高いです。
契約期間満了後はどうなる?
計画期間が満期になった時に、しっかり働けていれば更新してもらえますし、正社員への話もあるかもしれません。
どうしても難しい場合はそれで契約終了となってしまう可能性もないとは言えません。
契約満了によって契約を終了されるにはルールがあります。
通常解雇と同様のしっかりした理由が必要なのです。
ここでいうしっかりとした理由とは
- 会社に人員削減の必要性があること
- 会社が雇止め回避努力をしていること
- その人を雇止めすることについて人選の合理性があること
- 適正な手続によって雇止めがなされていること
引用:大阪弁護士会 総合法律相談センター「新型コロナウイルスの影響で業績が悪化、雇止めに・・ 」
こういった理由が必要になるのです。
契約社員をするなら5年は継続できるように頑張ろう!
契約社員になったら、5年は契約を存続してもらえるように頑張りましょう。
同じ職場で5年以上契約社員を続けていると、無期限雇用契約になるルールがあるのです。
5年頑張れば、会社に無期限雇用を申し出ましょう!
正社員登用はあるの?
長く働いていたら正社員にしてもらいたいという気持ちもあるでしょう。
障害者雇用をしている企業は、正社員登用について考え、評価しています。
入社して半年~1年で正社員になる方もいます。
正社員登用があるかどうか、面接でしっかり確認すると良いでしょう。
まとめ
この記事では
- 契約社員とは?
- 契約期間満了後はどうなる?
- 契約社員をするなら5年は継続できるように頑張ろう!
- 正社員登用はあるの?
について解説しました。
契約社員は雇用期期間が決められているのですが、よほどのことがなければ更新してもらえるはずです。
5年経てば無期限を申し出ることができるので、ぜひ5年は頑張りましょう!
