【障害者雇用】面接や説明会に持っていくものは何?
2022/06/21

面接や企業説明会に行くとき、スーツを忘れる人はいませんが、細々としたものは忘れてしまうことがあります。
例えば、筆記用具を忘れてしまうと、説明会の中で気になった点をメモすることができません。
この記事では
- 就活で用意するもの
- 就活で必ず持っていくもの
- 女性が持っておくべき就活の持ち物
について解説します。
就活で用意するもの
まず、就活で用意するものを考えていきましょう。
リクルートスーツが必須なのは分かりますよね。
男性なら落ち着いた色・柄のネクタイも必要です。
また、企業説明会や面接でもらった資料を入れるために、A4サイズの書類が入るカバンが必要です。カバンは無地で黒か紺のもので、就活に相応しいものにしましょう。
迷ったら売り場の人に聞いてみるといいでしょう。
就活で必ず持っていくもの
就活では、説明会や面接、内定式などで持っていくものが異なります。
しかし、共通して持っておきたいものがあるので、これらは絶対に持っていきましょう。
メモ帳と筆記用具
聞いたことや大切な情報をメモするために、メモ帳と筆記用具が必要です。
企業説明会ではできるかぎりメモをとりながら話を聞くのが常識です。
また、記入を求められる書類を渡される場合もあります。筆記用具とメモ帳は忘れないようにしましょう。
腕時計
腕時計も必須アイテムです。時間はスマホで見ればいいやと思っている人がいたら間違いです。ビジネスの場においてスマホで時間を見るのはマナー違反です。
しっかり腕時計を用意しておきましょう。
印鑑
就活中は印鑑も必要です。交通費の精算で使用するケースがあります。
企業説明会や面接で交通費を支給してくれるところがありますが、そういったところでは金銭を受け取ったという証明に印鑑を使用することがあります。
シャチハタではない印鑑を用意しておきましょう。
ハンカチとティッシュ
これは基本ですよね。汗を拭いたり、トイレの後で手を拭いたり、絶対に必要です。
基本的なものなので、持っていないと印象も悪くなります。
女性が持っておくべき就活の持ち物
女性が持っておくべきものの中で、男性とは異なるものの一例を解説します。
- 替えのストッキング
- 化粧ポーチ
- 上着
などです。
ストッキングが伝線した場合、面接の際に失礼になるので、替えのストッキングは持っておきましょう。
また、最低限の化粧品は持っていき、汗でメイクが崩れたりした時に直せるようにしておきましょう。
さらに、会場の室温が低い可能性があります。寒さで集中力が無くなったり、風邪をひいてはいけませんので、調整できる上着を持っておくといいでしょう。
まとめ
この記事では
- 就活で用意するもの
- 就活で必ず持っていくもの
- 女性が持っておくべき就活の持ち物
について解説しました。
会場で忘れ物に気づくと、面接などでも落ち着かず、普段の力が出せなくなる可能性があります。
忘れ物がないように、必ず前日には確認しておきましょう。