【障害者雇用】面接で使用するネクタイはどんなものがいい?色編
2022/06/16
就活生はスーツで行動するのがもはや当たり前ですが、男性の方はネクタイについてきちんと考えていますか?
意外と難しいネクタイ選び。
この記事では
- ネクタイは印象に関与する
- 適切なネクタイの色
- 就活で避けるべきネクタイとは?
についてお伝えします。
ネクタイは印象に関与する
ネクタイはスーツ姿で唯一自分の個性を出せる場でもあります。
ネクタイを選ぶ時は、相手にどのように見られたいかをしっかり考えて選びましょう。企業によって企業イメージが違うと思います。
企業によってネクタイを変えてもいいです。
企業イメージにあったネクタイを選ぶことで、面接でも好印象を与えることができるでしょう。
そのため、応募した企業に合わせたネクタイを用意し、毎回変えるといいでしょう。
適切なネクタイの色
それでは、適切なネクタイの色とはどんな色でしょうか。
えんじ色:やる気や情熱をアピールできる
えんじ色は赤に近いので、情熱ややる気を感じてもらえます。
真っ赤だとキツすぎるので、えんじ色がいいでしょう。
えんじ色なら情熱的ではあるが、落ち着きも伝えることができます。
青・紺:知性をアピール
青色や紺色は落ち着きと知性をアピールできます。
真面目さも伝えることができるので、証券会社や金融系が適しています。
水色も清潔感があり爽やかなイメージがあります。
しかし、パステルカラーの水色や薄い水色は弱さを感じさせてしまう可能性があるので、避けた方がいいでしょう。
黄色:明るさを演出
黄色はひまわりのように元気で明るい印象を与えてくれます。そして、人懐っこさや優しい雰囲気も与えるので、接客業や販売職に定期しています。
グレー:落ち着きのある印象
グレーのネクタイは落ち着きを表します。デメリットは、グレーはスーツに馴染みやすく、地味に見えることもある点です。
しかし、歴史や伝統を守る保守的な企業では奇をてらうことを嫌うので、グレーなどはいいでしょう。
就活で避けるべきネクタイとは?
適しているネクタイもあれば、適していないネクタイもあります。
白と黒のネクタイ:黒はお葬式を、白は結婚式をイメージさせます。
冠婚葬祭で使用するものですから、面接には向いていません。
幅が狭いネクタイ:ファション性が高いので面接には向いていません。
就活の場でおしゃれをしていると思われ、印象が悪いです。幅が狭いネクタイはそもそもナロータイと呼ばれるもので、ビジネスの場では使わないものです。
まとめ
この記事では
- ネクタイは印象に関与する
- 適切なネクタイの色
- 就活で避けるべきネクタイとは?
についてお伝えしました。
ネクタイにはいろいろな色がありますが、就活では企業のイメージに合わせてイメージを合わせていくといいでしょう。
せっかく面接までいったのですから、ネクタイで失敗したくないですよね。
しっかり考えて選びましょう。