【新卒・第二新卒就活生インタビュー】リコモスが私の気づかない選択肢を与えてくれたことで、私を本当に評価してくれる会社に出会えました 先輩社員/小林 デイブ 様

2020/12/21

【新卒・第二新卒就活生インタビュー】リコモスが私の気づかない選択肢を与えてくれたことで、私を本当に評価してくれる会社に出会えました 先輩社員/小林 デイブ 様

【新卒・第二新卒】リコモスで就職を成功された先輩社員/小林 デイブ 様

リコモスで新卒・第二新卒の就職活動をご支援した先輩社員に、障がい者採用枠での就職活動で感じていた不安やリコモスのサービスを利用して感じたことなどをインタビューしました。これからの新卒就職活動の参考にして頂けますと幸いです!

1.就職活動を開始する上で不安だったこと

 私は人を喜ばせることができる仕事がしたいとずっと思っていたので、はじめはホテルで就業したいと思っていました。大学二年生の頃からホテルでのインターンをはじめており、いざ就職活動となった時にコロナウイルスの影響があり、ホテルでの就業を諦めることになってしまいました。
 その後、一般枠でIT企業でのインターンを行い、内定がもらえるはずでしたが、ベンチャー企業であったことやコロナウイルスの影響があり突然インターンが終了になり、焦っていた頃リコモスに出会いました。そのため、就職活動に対しては不安がありませんでしたが、この時期から動いて内定をいただけるのか不安がありました。

2.障がい者採用枠で就職活動を開始した理由

 最初は一般枠で就職活動を進めていましたが、突然のインターン終了があったことから、幅広く求人を受けた方が良いと感じ、障がい者採用枠での就職活動を開始しました。

3.リコモスに登録したときの意気込みや不安点

 突然インターンが終了したことにより、リコモスに登録をして面談をした頃には自分が本当にやりたいことが分からなくなってしまっていました。このまま内定がもらえないんじゃないか、ととにかく不安と焦りがあったことを覚えています。また、日本語よりも英語の方が得意なので、日本の企業で日本語での面接をするにあたり、上手く私が話したいことを説明できるか不安でした。
 インターンが終了してしまう前までは大手企業は目指しておらず、中小企業の方がアットホームで自分に合った環境で働けるのではないかと思っていたので、障がい者採用枠だと大手企業が多く、それも不安がありました。

4.自身が就職活動をする上でどのような課題を感じていたか

 日本語での面接で上手く自分の経験を語ることができないところが課題でした。私はこれまでボランティア・インターンと色々な経験をしてきましたが、それをうまくまとめて伝えることが難しかったと思います。

5.リコモスを利用して解決できたことや、成功できたこと

 リコモスの面談内では「どんな仕事をしたい?」としっかり質問して一緒に考えてくれたので、段々自分がどんな仕事をしたいのか、どんな仕事なら合っているのか理解できるようになりました。障がい者採用でも一般枠と変わらず色んなことに挑戦させてくれることも教えてくれたので、障がい者枠で就職活動を進めることに対する不安もなくなりました。

 面接対策では、日本語で文章を作成するのが難しかったですが、何度も回答について添削をしてくれたことで段々自分らしく話せるようになりました。模擬練習もたくさんやりましたし、面接練習の中で「言いたいことを全部言うのではなく、一つに絞って伝えた方がいいよ」とアドバイスを受けたので、その点に気を付けながら面接では話すようにしていました。改善した方が良い点がよく分かったのでありがたかったです。

 また、なによりも一人だったら挑戦できなかった企業に挑戦させてくれたことがよかったです。家族や友人に応募する企業について相談をすると、求人票を見ただけで「合わないんじゃない?」とアドバイスを受けることもあり、今思うとそれによって選択の幅が狭まっていたように思います。自分自身でも、合っているか合っていないかを無意識に求人票を見た時点で決めつけてしまっていました。しかし、リコモスは「とりあえず挑戦してみて、受けてから自分に合っているか合っていないか考えてみよう」というスタンスで色んな求人を紹介してくれるので、自分にマッチしているか面接の話を通してじっくり考えることができました。リコモスからも事前に企業について説明をしてもらえるので、企業研究に役立ちました

6.リコモスのサービスや環境について

 希望を与えてくれるエージェントでした。とにかく受けてみよう、とにかく挑戦してみようと背中を押してくれたことで、私の選択の幅を狭めなくて済みましたし、一人で就職活動を行っている時よりも安心して就職活動を進めることができました。最終的に、リコモスのお陰で私の人間性を評価してくれる企業に出会うことができました

7.これから就職活動を始める後輩に向けて

 「こんな企業、自分は受からない」と自分に制限を設けるのではなく、とにかくどんな企業でも挑戦をしてみて欲しいと思います。もし結果がお見送りでも、その企業の面接を受けて得たことを使って他の企業に挑戦ができるので、色んな企業を受けてみてください。また、私はボランティアやインターンの経験が役に立ったので、積極的にそういった活動をして欲しいと思います。

 それから、面接前にはしっかり会社のことを調べて、「自分がその会社で働いたら……」と将来のイメージをしていくことが大事だと思います。エージェントを使用して就職活動をすると、企業のホームページを見るだけでは分からなかったことも理解することができるので、エージェントも活用しながら、企業研究頑張ってみてください!

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