【障害者雇用】SNSに注意!企業はあなたを見ている
2022/04/07

就職活動をしていると、自分の本名は企業側にはわかります。
そんな時、本名でSNSをしている人はチェックが必要です。
この記事では
- FacebookやInstagramはチェックされている
- 過去の新聞記事などもチェックしている
- SNSを見られないようにするには
について解説します。
FacebookやInstagramはチェックされている
採用担当者は、あなたの名前を知っているのでネットで検索をし、普段の暮らしや友達関係などもチェックします。
Facebookなどは本名でやっていることが多いので、特にチェックされやすいです。
そこでマイナスイメージを持たれてしまうと、これからの面接や試験に影響します。
就職活動中は、Facebookは友人のみ閲覧できるようにして、隠しておいた方がいいでしょう。
実際、Facebookの投稿内容が影響して、内定取り消しになった人もいます。
過去の記事などもチェックしている
また、過去の記事などからあなたの名前を探していたりします。あなたの名前を検索して、どんなことがあったのかを知ろうとしています。
ネットに名前が出るようなことはほとんどないと思いますが、念のためチェックしておくといいでしょう。
消してもらえる記事なら、管理者に連絡して記事を削除してもらいましょう。
SNSを見られないようにするには
FacebookやTwitterなどで私生活を書いてしまっている方は、削除するか、友人関係しか見れないように制限をかけましょう。
検索で出てきても中身が見れなければ大丈夫です。
これは企業に名前を伝えたらすぐに行う必要があります。
まとめ
この記事では
- FacebookやInstagramはチェックされている
- 過去の新聞記事などもチェックしている
- SNSを見られないようにするには
について解説しました。
SNSは身近にありますが、就職活動には不利に働くことがあります。
友達だけに制限をかけるか、削除しましょう。