【障害者雇用】新卒に強い障害者専門エージェントは?リコモスに決定!
2022/12/07

新卒の方で、障害者雇用で働きたいと思う学生の方もいらっしゃると思います。
しかし、大学のキャリアセンターには求人が少なかったり、担当も障害者雇用支援の経験がないなど、新卒・障害者雇用で就活をするのは大変です。
「新卒で障害者雇用は無理なの?」
「どうしたら障害者雇用のアドバイスをもらえるの?」
と疑問を抱える学生は多いです。
この記事では、
- 障害者手帳を持っている方の就労の形は2つある!
- 新卒が就活するために利用できるサービスは?
- 就活するならやっぱりリコモス!
について解説します。
障害者手帳を持っている方の就労の形は2つある!
障害者手帳を持っている方は、2つの働き方があります。
1つは障害者手帳を持っていることを明らかにして、障害者雇用で働く働き方と、もう1つは障害者手帳を持っていることを隠して一般採用枠で働くことです。
障害を明らかにして働くことを『オープン』といい、障害を持っていることを隠して働くことを『クローズ』と言います。
オープンで働くと、障害者雇用には欠かせない合理的配慮なども話し合いの上受けることができますし、職場の同僚にも理解してもらった上で働くことができます。
しかし、クローズの方は障害があること自体を隠しているので、周りの配慮は得られません。
調子が悪くなっても仕事を休むことも難しいですし、負担が大きいと感じる方もいます。
しかし、クローズならはじめから正社員で働けることが多いです。障害者雇用枠だと、ほとんどの求人が契約社員スタートとなっています。
自分の障害は、隠していても問題ないのか、配慮がなくても働いていけるのか、という点をしっかり考えて、オープンにするか、クローズにするかを考えましょう。
新卒が就活するために利用できるサービスは?
新卒が就職活動するために利用できるサービスやイベントには以下のようなものがあります。
- ハローワーク
- 大学のキャリアセンター
- 障害者雇用専門就職エージェント
- 求人広告
- 企業のWEBサイト
- 合同面接会
ここでは、ハローワークとリコモス、合同面接会について説明します。
ハローワークでの就活とは
ハローワークは誰でも無料で利用することができます。
障害者の方は、専門窓口があり、窓口で仕事探しを手伝ってくれますが、主治医の働けることを証明する診断書や決まった用紙が必要になることがあります。
パソコンで求人を探すこともできますし、窓口で相談することもできます。
ハローワークで求人を申し込む場合、求人企業は雇用保険適用事業所単位であり、保険完備のところもあります。違反する企業は求人募集を載せることはできません。その条件をクリアしている企業ということで安心感があります。
しかし、ブラック企業が混じっていないとは言えません。ハローワークは企業のことを詳しく知っているわけではないので、内部がどうなっているのかまでは教えてもらうことはできません。
ハローワークで就活をするデメリットとしては、ハローワークは最初の面接や書類選考の申し込みまではしてくれますが、それ以降は全部自分で企業とやりとりしなければなりません。
書類選考を通って面接日の設定や、内定辞退などの連絡も全て自分で行わなければならず、精神的には負担が大きいです。
障害者雇用専門就職エージェント・リコモスでの就活とは
リコモスは新卒・障害者雇用の求人をたくさん持っています。
主に首都圏の求人を扱っておりますが、東京に本社がある地方支社の求人も取り扱っています。
そして、登録した方だけに紹介できる非公開求人も多く持っており、その中には大手企業の求人も含まれています。
障害者雇用では、一定数の従業員がいる企業なら、従業員数に対して2.3%の雇用をしなければならないため、従業員数の多い大手は、実は障害者雇用の求人が多いのです。障害者雇用だから就職は期待を持てないと言うことは決してなく、むしろ普通なら入れないような大手企業にチャレンジすることができるのです。
リコモスは大手企業に強いです。サイトを見ていただくとわかるのですが、たくさんの企業がリコモスに求人を載せています。
また、リコモスでは求人を紹介するだけではなく、下記の4点の支援も行っています。
1.履歴書と自己紹介書の添削
自分の長所がなかなか見つからない方には一緒に探すお手伝いをしますし、自己PRがわからない方も一緒に考えます。
2.模擬面接、SPI対策、筆記テスト対策
リコモスは、あなただけに過去の質問内容や面接傾向をお伝えするので、面接の通過の可能性が上がります。SPI 検査対策をしっかり行い、苦手意識を解消するので、自信を持って試験に取り組むことができます。
3.求人に申し込んでから面接に進むスピードが早いので、どんどん受けたい求人の面接を受けることができます。
そして、障害者雇用を専門にしているので、大手企業との結びつきが強く、特に首都圏の大手企業の求人が多いです。求人のほとんどが首都圏ですので、首都圏で働きたい方にはお勧めです。
4.入社後のフォロー
障害者雇用は定着率が低いことが課題となっています。1社で、安定して長期就業が出来るよう、入社後のフォローもしっかり行います。
合同面接会での就活
合同説明会は、障害者専門就職エージェント等が開催する、多くの企業が一同に会し実施される面接会です。
一見、色々な企業の面接を受けられていいような気もしますが、履歴書やエントリーシートの添削もなく、模擬面接などもありません。
どんな仕事が自分にあっているかわからない方や、自分でやりとりして行くのが苦手という方には向いていません。
就活するならやっぱりリコモス!
先程のリコモスで行っているサービスを見てもらってもわかるように、就活生には安心の、徹底的なフォローを行っております。
新卒の方で就職活動に悩んでいる方は、是非リコモスへ登録してみてください。
まとめ
この記事では、
- 障害者手帳を持っている方の就労の形は2つある!
- 新卒が就活するために利用できるサービスは?
- 就活するならやっぱりリコモス!
について解説しました。
新卒での障害者雇用の就活は不安も多いことと思います。
リコモスはしっかり支援を行いますし、あなたにあった求人をご紹介します。
ぜひ登録をして、どんな求人があるのか、どんな支援があるのか実際に体験してみてください。