【障害者雇用】就活が辛い、もう頑張れないと思った時にどうしたらいい?

2022/07/05

【障害者雇用】就活が辛い、もう頑張れないと思った時にどうしたらいい?

就活をしていると、辛い、もう頑張れないと思ってしまうことがありますよね。

なかなか内定がもらえない、周りの友達は内定をもらっているのに、私だけまだもらえていない。

面接もたくさん受けたけど、通過できない・・・。

など、きっかけは様々ですが、辛くなってしまうことがみんなあります。

そのような辛い気持ちを乗り越えて内定を勝ち取るにはどうしたらいいのでしょうか。

この記事では

  • 就活が嫌になる理由は?
  • 就活が辛い時の対処法
  • 就活が辛くてもがんばらなきゃダメ?

について解説します。

就活が嫌になる理由は?

就活が嫌になる理由は、内定がなかなかもらえないことが一番だと思いますが、他にも理由はあります。

まず、今までは自分で自分をプレゼンする機会などなかったということ。

就活では、面接で自分をアピール、つまりプレゼンをしなければなりません。

自分を企業に売り込まなければならないので、慣れていない人には辛いでしょう。

次に、初めての人と会って、話をすること。これも就活が辛くなる理由の一つでしょう。

面接官とは初めて会うのに、しっかり自分のことを話さないといけない、それは大変なことです。精神的に負担ですよね。

また、慣れないスーツを来て、髪もきっちりセットして面接を受けるのも疲れます。

最後に、一番辛いのが、内定が取れないことです。

周りはどんどん内定をもらっているのに、自分はまだ貰えていないという状況だと、「自分はダメな人間なのではないか」と落ち込んでしまいます。

就活には、理不尽なこともたくさんあります。あなたがどんなに優れた人間でも、学歴だけで判断されて、落とされることもあるのです。

人を見るのではなく、学歴で見るのか、と、理不尽に感じることもあるでしょう。

大企業などは特に応募者が多いため、学歴で足切りをしてしまうことがあります。

このようなことが就活では続きます。

疲れてしまって、もう就活をやめてしまいたいと思っても無理もありません。

就活が辛い時の対処方法

それでは、就活が辛い時、どのように対処していけばいいのでしょう。

まずは、仲間を作ることです。

合同説明会や面接会場などで、同じ就活生に声をかけてみましょう。

同じ会社や業界を目指している人とは気が合う可能性が高いです。

一人で情報を集めるより、様々な人と情報交換をした方が効率的だ、という方もいます。

新たな情報を得ることができるかもしれません。

知らない人に声をかけるのは苦手・・・という方は、SNSを利用して、仲間を探すのもいいですね。

一緒に戦う仲間がいれば、心強いですよね。

または、別の業界もみてみることをお勧めします。

人気がある業界はなかなか内定ももらえません。

世の中には様々な仕事があり、隙間産業で認知度は低くても、良い会社はたくさんあります。

一つの業界に縛られず、いろんな業界・業種をみてみるのも、いい経験になります。

就活が辛くてもがんばらなきゃダメ?

なかなか内定がもらえなくて、持病の精神疾患が悪化した、もしくは心が折れて苦痛で仕方がないという方は、少し休んでもいいでしょう。

特に精神疾患を持つ方は落ち込んでしまうとなかなか平常心を保つことができません。症状が悪化する前に少し休んでみましょう。

障害者雇用は求人も少なく、ライバルは多いです。

夜も眠れない、元気が出ない、笑顔ができないというようなことがあると、その状態で頑張ってもいい結果は出ません。

もう頑張れないと思った方は、少し休みましょう。

まとめ

この記事では

  • 就活が嫌になる理由は?
  • 就活が辛い時の対処法
  • 就活が辛くてもがんばらなきゃダメ?

について解説しました。

精神疾患を持っている人は、くれぐれも頑張りすぎないようにしてください。

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