【障がい有無に関わらず、最先端美容の現場でやりがいを持って働くことができる!】男性美容の先駆けの法人を取材しました!【十二会】
2022/05/20
十二会は男性専門の脱毛を始めとした美容クリニックを運営している法人です。
ゴリラクリニックといえば、聞いたことがあると思います。美容クリニックでの施術だけでなく日本で初めて男性用のスキンケア商品を監修するなど、男性美容の先端を行きます。障害を持っていてもやりがいを感じることができる素敵な職場です。
今回は採用責任者の小波津さまと、ゴリラクリニックのエリア師長佐藤さま、障害者雇用で池袋院でナースアシスタント(看護助手)として働いらっしゃるAさまの3名にインタビューしました。十二会の社風や働きやすさなど魅力をたくさんお聞きできたインタビューになっておりますので、ぜひご覧ください(リコモス担当者)
男性美容クリ二ックの先駆け
男性美容の認知拡大に一生懸命取り組んでいる
ーー御社の事業内容や、今後の展開について教えてください。
>小波津さま:ゴリラクリニックは男性専門の総合美容皮膚科です。多岐に渡る皮膚科の施術を展開しており、中でも脱毛がメインとなっています。その他がスキンケアや、わきが・多汗症の治療・薄毛・AGAの治療、ボディメイキング、医療ハイフなどです。またスキンケアの一環として男性向けのオリジナルコスメ(ゴリラコスメティクス)を日本国内で初めて監修しました。働いているスタッフは20代~30代が多く、とにかく明るく、活気があって笑顔が絶えない環境です。
ゴリラクリニックは現在全国に22院展開しています。クリニックとして施術だけではなく患者様が利用できる「GCメンバーシップギフト」を提供しています。例えば大阪梅田院もワーキングスペースのその一環です。コロナ禍で展開が出来ていませんが、状況が落ち着いてきたら他のエリアにも展開を検討しています。
ーーワーキングスペースは患者様が使用できるという場所ですか?
>小波津さま:はい。ゴリラクリニックの患者様でしたらどなたでも無料で利用できます。施術の予約がなくても営業時間内であれば利用することが可能です。フリーWi-Fi、フリーバッテリー、フリードリンクを用意しておりますので、ご自由にご利用いただけます。商談前の資料チェックや、パウダールームも完備しておりますので身支度を整えることも可能です。もちろん待ち合わせまでの待機時間にもご利用いただけます。
ーー御社の場合、男性脱毛や男性美容に関して先駆けというイメージがあるのですが、男性の方に舵を切ろうというのはどのような流れから決まったのですか?
>小波津さま:元々はグループ法人の東京イセアクリニックで始めた「ゴリラ脱毛」がきっかけとなっています。男性向けのヒゲ脱毛を開始したところ、多くの患者様にご好評いただいたことで男性専門のゴリラクリニックを新たに立ち上げることになりました。今のクリニック名もゴリラ脱毛からきています。
ーーコスメの販売もされているそうですが、どういうことがきっかけだったのですか?
>小波津さま:男性はまだまだ美容の情報を得る機会が少なく、知識があまりない方も多くいます。普段のケアもあまりされていない方も多く、「どんなものを使用したらいいかわからない」という方々のお声から、生まれました。社内の男性スタッフの協力のもと男性の肌質について検証や研究を重ね、4年半という長い期間をかけて作り上げました。患者様からもご好評いただき継続使用されているかたも多くいらっしゃいます。
ーークリニックで脱毛を行っていない患者様も購入できるのですか?
>小波津さま:もちろんです。公式ECサイト「ゴリラコスメティクス」からも購入できますし、一部商業施設などでもお取り扱いがございます!
一緒に成長できるゴリラクリニック
まだまだ成長中の男性美容
ーーいま需要が高まっている業界だと思うのですが、御社で働くやりがいはなんですか?
>小波津さま:これからもっと成長していく業界だと感じています。ゴリラクリニックも開院8年と、まだまだ成長中なので、クリニックと一緒に自分も成長できる環境です。男性美容を盛り上げていきたいとモチベーションを高く勤めているスタッフも多く、一緒に作り上げていくことや成長できる楽しさも感じていただけると思います。どのスタッフもゴリラフィロソフィという企業理念のもと、同じ目的に向かって日々取り組んでいます。共通の認識があるからこそ一致団結していますし、コミュニケーションも活発でチームワークの良さも魅力のひとつです。
>佐藤さま:私はゴリラクリニックが創設してすぐ入職したこともあり、スタートメンバーとして勤めてきました。クリニックの規模が大きくなっていくことと共に、自分自身も成長を感じられることにやりがいを感じています。脱毛の効果が出て喜ぶ患者様の姿を見ることや、直接「ゴリラクリニックに通ってよかった」というお言葉をいただくと頑張ってきてよかったなと嬉しく思います。
ーー患者様の年齢層やどのようなきっかけで通われているかを教えて下さい
>小波津さま:10代~60代など幅広い年齢層の方にお越しいただいています。悩みを解決したい方、もっと美しくなりたい方、介護脱毛を希望される方などきっかけも様々です。
ーーきっかけというより、脱毛自体が男性にとっては身近になっているのですね。
>小波津さま:そうですね。男性が美容に気を遣うことが当たり前になりつつあるなと感じます。
ーー求人票に記載されていない貴社の魅力点(事業展開、社風、やりがい等)をお聞かせください。
>小波津さま:スタッフ同士のコミュニケーションも活発で、笑顔も多く見られる、そんなチーム力の高さが魅力かと思います。コミュニケーションをしっかりととれる環境であるからこそ、様々な問題解決や、より良い仕事環境を生み出すことができると考えています。また、年々男性美容の需要が高まる中で、男性専門の美容クリニックの先駆者として、成長市場で働けることや自分も成長出来る環境という点も大きな魅力です。
>佐藤さま: 職種に関係なくスタッフ同士の仲が良く、チームワークを大事にしているところが魅力です。施術においては、患者様と一対一ですが、その周りでは医師やカウンセラー、ナースアシスタントなど様々なスタッフが関わり協力し、満足していただけるように全力を尽くしています。
障害者雇用も積極的
フォロー体制も万全!
ーー障害者雇用の受入実績(どのような障害の方がいるか、どのような部署で就業しているのか)はどうですか?
>小波津さま:主にナースアシスタントとしてご活躍頂いています。看護師が施術に専念出来るようにサポートする大事な役割です。精神疾患・知的障害・身体障害等幅広く受け入れています。
ーーAさんのやりがいをお聞きしたいのですが、いかがですか?
>Aさま:私は昨年の6月に入職しました。 最初は男性美容なんて一切無知だったのですが、ゴリラクリニックで働き始めてから、男性美容がとても需要がある業界なのだなと働く中で感じています。仕事にもやりがいがあるし、忙しい業界なので、1日1日終わったら達成感があります。
ーーどういう時に楽しさややりがいを感じますか?
>Aさま:スタッフは若い方が多くて、同年代なので会話なども楽しんでいます。でも仕事の時はしっかり集中してくなどメリハリがある働き方にやりがいを感じています。
ーー職場内はどのような雰囲気ですか?
>Aさま:休憩時間は楽しく会話をするのですが、仕事の時は集中しているので、自分もメリハリをつけて働くことを意識しています。
ーー休憩中も話をして楽しいという雰囲気なのですね。
>Aさま:最近同じく障害者雇用の方が入職しました。そのスタッフと勤務が同じ日は休憩時間に一緒に楽しく話しています。休憩が終わったら一緒に仕事にしっかり集中して業務を行います。
ーー佐藤さまからみて、現場の雰囲気や社風はどんな感じですか?
>佐藤さま:池袋院は、年齢層が比較的若く、同世代が多いためコミュニケーションが取りやすい環境です。一人一人がよく話をし、しっかり意見を出しあえるので問題があっても解決まで行えています。コミュニケーションが取れているから、うまく意見を聞き出せるのだと感じています。話しかけやすく会話や交流を楽しめるスタッフばかりです。人間関係に関しては何の問題もないと思います。
ーー小波津さまからも、コミュニケーションは取りやすいと感じておられますか?
>小波津さま:私たち本部スタッフは各クリニックの責任者と連絡を取り合うことが多くあります。業務内で忙しいことも多いなか、どの責任者も「いつもありがとうございます」など、私たちを労う言葉をかけてくださります。お互いに思いやる姿勢をもって、協力し合う風潮があるからこそ、しっかりとしたコミュニケーションに繋がっていると思います。
ーー安定就業に向けて入社後にしている取り組みを教えてください(フォロー面談やメンター制度など、離職率が低いなど特長があれば具体的な施策など)
>小波津さま:選考段階でメイン業務の体験をしてイメージをつけてもらっています。入職後にも長期就業可能かを見極める期間としてトライアル雇用期間は必ず設けています。また、定期的な面談の実施や指導者(相談窓口)を統一して相談しやすい環境を整えています。最初から「出来ないだろうな‥」など固定概念は持たず、やってみたいという本人意思は尊重し、出来そうな業務はお任せしています。
ーー障害配慮についてはどんなものがありますか?
>佐藤さま:現場では、医師、看護師、カウンセラーの職種の方々が働いています。医療従事者のスタッフが多く、障害への理解や受け入れ態勢が整っています。安心して働ける環境だと思います。またコミュニケーションを積極的にとり、確認が必要な事は必ず一緒に行うようにしています。障害に応じて業務の振り分けや、習得順序も変えています。マニュアルとは違う順序でも、本人が覚えやすいというときは順番を変えて習得してもらうこともあります。また主な業務としてタオルの洗濯やごみ捨てなどがありますが、Aさんだけの仕事というわけではなく看護師も一緒に行っており、協力して業務に取り組んでいます。
ーー障害上負担になりそうなことがあったらみなさんでカバーしていくという感じですか?
>佐藤さま:そうですね。みんなで協力し合うことを大切にしています。
ーー実際医療従事者が現場に多いとのことですが、医師や看護師は病院勤務や、知識や経験がある方が大半なのでしょうか。
>佐藤さま:そうですね、病棟で勤務していた経験があります。障害への理解度が高いスタッフが多いので安心できる環境です。
障害者雇用で働く方の1日の流れ
ーーAさまの1日のスケジュール例を教えてください。
始業前に業務に取り掛かれるように出勤・準備
11:00 始業 各部屋のタオル交換・ベッド清掃・セッティング
13:00 不織布カット作業 酸素・麻酔ボンベ交換等
15:00 休憩 ランチタイム(60分)
16:00 各部屋のタオル交換・ベッド清掃・セッティング
18:00 退勤
です。
ーーお昼休みの過ごし方や、オフィス周辺でおすすめのランチスポットがあればお聞かせください。
>佐藤さま:池袋院周辺は、いろいろなお店があるのでランチスポットは決められないほどいっぱいあります。「次はここ行こう」とか「あのお店がオススメ」などスタッフ同士で盛り上がっています。
ーー5年後、10年後のキャリアイメージや長期就業されている方のモデルケースをお聞かせください。
>佐藤さま:看護師はまず当院の施術の全技術の習得を行いつつ後輩育成なども携わっていきます。その後、役職に就きクリニック運営や管理に携わっていきます。ナースアシスタントは基本の業務を覚えて自身のペースでできる業務を徐々に増やしてもらっています。実際に、マニュアル業務になかったことも出来そうなことがあればチャレンジし、新たな業務として開拓していくこともあります。
障害者配慮について
ーー人事採用者様側の視点ではどのような配慮をされていますか?
>小波津さま:長く働いてもらいたいので、面接時に会社に求める配慮を本人から伝えてもらっています。それに対して問題なければそのように伝え、対応が難しい時も正直にお話をして「このような配慮ならいかがですか?」と提案もして、お互いにとってベストな働き方を見つけていくようにしています。障害や個人によって配慮も変わるので、各クリニック毎に業務の仕方は変えてもらっています。例えば休憩を一人でとりたい方はそのように配慮したり、仕事の依頼の仕方も優先順位をつけてしっかりお伝えしています。話をする時も、『○番のお部屋にきてください』と言うよりは、『△△を○番のお部屋にお願いします』と伝えるなど、理解しやすい言い回しを心掛けてその方に応じた対応をしています。定期的な面談で業務面はもちろん、その他気になることや不安なことを聞き取りをしています。本部や総師長を交えた方がいいと判断した内容については、その都度、解決にむけて責任者と連携をとっています。共に働くスタッフからもこの人は障害があるから出来ないという決めつけはせず、「これをお願いしたいのだけど、出来そうかな?」とまずは確認してもらっています。現場では、医師、看護師、カウンセラーの職種の方々が働いていますので、何かあってもすぐ対応できますし配慮についての理解も深いです。
ーー障がいのある方に対して特に気を付けていらっしゃるポイントがございましたらあわせてお聞かせくださいませ。
>佐藤さま:笑顔や雰囲気など第一印象や美容への関心・興味があるかを見ています。 実際に患者様との直接関わることは少ないですが見られるお仕事なので身だしなみも確認しています。そのほか既存スタッフとの相性(コミュニケーションが取れるか)、勉強意欲があるかも見ています。
ーー面談は定期的に行われているのでしょうか。
>小波津さま:はい。院責任者が定期的に行っています。その中でプライベートな点も含めて今不安に思っていることが無いかなどをヒアリングしています。業務に影響を与えるようなことがあれば、「そこはこうしたらいいのでは?」と責任者が一緒に解決しようと動いてくれています。必要に応じて本部へ相談してくださるなどエスカレーションはしっかりしているので面談の頻度や内容は現場責任者に一任しています。
ーー面談は月に1回など頻度は決めているのですか?
>佐藤さま:私は月に1回面談を行っていました。状況によってもう少し頻回に行うなど定期的な面談以外にも臨機応変に行っています。
ーー受け入れ実績としては、精神のかた、知的障害のかた、身体障害のかたと、障害を決めずに幅を広く持って受け入れられていますね。選考時に見ているポイントはどんなものがありますか?
>小波津さま:一次面接では、清潔感や身だしなみをまずは確認しています。またほかのスタッフとも連携して業務に取り組んでいただくのでコミュニケーションが取れるかや、美容に関して興味関心があるかも伺っています。美容に少しでも興味関心があることで楽しんで働くことにつながると思います。そして、笑顔など第一印象も見ています。
>佐藤さま:現場では、コミュニケーションが取れるかどうかは重視しています。あとは、動作確認として、業務の一部を体験してもらっています。タオルを畳むことができるか、インカムを使えるかどうかを確認しています。
障害者雇用で行う仕事
ーーAさまは今どんな仕事を担当していますか?
>Aさま:主に洗濯業務をやっています。時間が空いたらゴミ捨て、院の休憩時間各部屋の掃除を担当しています。
ーー面接では指示がインカムで聞き取れることと、タオルとかを畳めるのかをみておられるのでしょうか?
>佐藤さま:そうですね。池袋院はインカムを使用することは少ないのですが一応使えるかどうか試しています。
ーー池袋院がインカムを使わないのはなぜですか?
>佐藤さま:実際にインカムを使うのは、他のスタッフに何か急ぎで知らせたいときなどです。コミュニケーションをしっかり取っていればAさんの業務内では特に必要ないので池袋院では使用していません。(※配属院により異なります)
ーー会社の制度(昇給、昇格制度や正社員登用制度、研修制度、特徴的な福利厚生等)について、どのようなものがあるかお聞かせください。
>小波津さま:トライアル雇用期間終了後は、面談を行い、双方合意の上で正社員登用へ転換しています。昇給は年1回の定期昇給です。皆勤手当もあります。(時短勤務者は対象外)入社したらマニュアルに沿ってOJT形式で業務を習得していきます。
ーー研修の具体的な流れを教えてください。
>小波津さま:入職式は他の同期入職者のスタッフと一緒に参加いただきます。ゴリラクリニックのビジョンについてなど企業理解をしていただく日を設けています。クリニック内では患者様とすれ違うこともありますので、必要な接遇を学んでいただくために、接遇研修にも参加していただいています。2日目からは配属先クリニックに出勤し、責任者と一緒にクリニック見学から始めて、徐々に業務に取り掛かってもらっています。
ーー福利厚生などはどのようなものが用意されていますか?
>小波津さま:福利厚生は常勤スタッフと同じです。研修期間を終えてからになりますが、無料で脱毛が受けることができたり、社員価格で美容施術を受けられるのは美容クリニックならではだと思います。そのほかにはベネフィットステーションに加入しているので映画のチケットや宿泊施設が福利厚生価格で利用できるので、活用してリフレッシュしているスタッフも多くいます。交通費も全額支給です。(社内規定あり)残業はほとんどないのですが、もし発生した場合は1分単位で全額支給しています。
ーー現場の方はベネフィットや脱毛を受けておられるのですか?
>佐藤さま:私はベネフィットはあまり使用していないのですが、脱毛を受けています。ほかのスタッフは映画鑑賞など割引価格で利用しているようです。
>Aさま:私もまだ利用したことがないので、使ってみたいと思います!
ーー社内イベントとかサークルはありますか?
>佐藤さま:今は、コロナ禍で忘年会も新年会などは行えていないのですが、コロナ禍の前は入職して頂いたら歓迎会をしていました。
ーー以前は障害の有無に関係なく、みんなで交流することがあったのですね。
>佐藤さま:はい。クリニック毎に違いはあるかもしれませんが、入職後のコミュニケーションの一環でみんなで食事に行くこともありました。
ーー軟式野球チームがあると聞いたのですが…?
>小波津さま:ゴリラクリニック公式の軟式社会人野球チームがあります。軟式野球で全国1位になることでゴリラクリニックの認知を広げていくことを目標に活動をしています。試合がある日は、公休日のスタッフが応援に来るなど、クリニック全体で応援しています!
ーーチームワークがいいですね。実際に働いている方でチームを組んでいるのですか?
>小波津さま:そうですね。主に本部で業務を行いながら野球活動をしています。
ーー輝いている人としてあげている方についておしえてください。
>佐藤さま:輝いている人は総師長です。全国22院の看護師をまとめる立場の方です。上司ではありますが気さくで本当に話しやすく、とても信頼しています。
ーーAさまはお手本にしたい方はいますか?
>Aさま:一緒に働くのが看護師なのですが、みんな尊敬しています。業種は違いますが仕事以外でも話が合う方は多く、たくさん話をしています。
ーー会社の採用方針、求める人物像(障がいあるなしにかかわらず)についてお聞かせください。
※障がいのある方に対して特に気を付けていらっしゃるポイントがございましたらあわせてお聞かせください。
>佐藤さま:活気があり、笑顔が多くみられるかをポイントにしています。美容への関心・興味がある方を、求めています。また、看護師やほかの職種との関わりもって働くので、コミュニケーションを円滑に行えることも必要です。
>小波津さま: 佐藤さんと同じく、笑顔や第一印象が良い方を求めています。また、美容への興味関心があるかどうかは重要です。仕事のやりがいにも繋がるので、美容に興味がある方にぜひ来ていただきたいです。また、患者様への配慮ができる方で、コミュニケーション能力が高い方や、寄り添った接客ができる方を求めています。
ーー最後にお一人ずつ求職者へメッセージをお願いします。
>Aさま:美容に興味がある方はぜひ職場に来て欲しいです。
いろんなことを勉強して、吸収することができるので、働いている中でも楽しさがあります。
>佐藤さま:私も美容に興味がある方は大歓迎です。いろんな知識も得られるので、やりがいを感じていただけると思います。ぜひ来てもらいたいです。スタッフ同士の人間関係もいいので、安心してきていただければ楽しく働くことができると思います。
>小波津さま:美容に興味がある方のほうが楽しみながらお仕事ができると思いますし、職種関係なくみんな気さくで、話しかけやすい雰囲気を作ってくれます。お話が苦手な方に関しても、しっかり配慮しています。話しかけるのは必要最小限にとどめるとか、その方その方に合わせた対応をしてくれます。医療従事者が多いことで、一般企業より理解度が高く、環境としては安心していただけると思います。美容クリニックで働く上で、美容が好きだという気持ちをきっかけに、いい影響を受けどんどん綺麗になっていくスタッフも多いです。それはナースアシスタントも同じだと思います。知識が増えていくことは面白いですし、働きながら綺麗になるのは美容クリニックの特権であると思います。「面白そうだな」とか、「楽しそうだな」から興味が湧いてくれると嬉しいです。また、サポートしたいという気持ちがある方はすごく向いていると思います。ぜひ選考でお話しできることを楽しみにしています。
ーーお忙しい中インタビューにお答えいただいて、ありがとうございました。